Destiny Leading    ~運導~ ブログ

3種混合占いで人生のもどかしさを解消しよう

究極の占いは「継続的カウンセリング?」

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ふと、超素朴な疑問が浮かぶ

 

「人は何を占って欲しいのだろうか・・・」

 

単純に言えば

「未来が知りたい」

 

「どうすれば良いか知りたい」

 

しかしその裏には

「自分は○○になりたいけどなれるのか」

「自分は○○だと思うけど正しいのか」

 

という「自分は」という枕詞がついてくる

 

 

例えば

「Aさんは将来大金持ちの社長になる」

という絶対的な未来があったとする

 

Aさんが占い師の元に来て

「将来を占って欲しい」

と一言

 

占い師はもちろん

「Aさんは将来お金持ちの社長になりますよ」

と占いをして

Aさんは喜んで帰る

・・・・・・

何年もたち、未来の時となったとき

実際にAさんはお金持ちの社長になっている

しかし

毎日仕事だらけでプライベートの時間はほぼ無し

家族もできず、1人で夕食・・・

ここでAさんは

「こんなの望んだ人生じゃない」

と叫ぶ・・・

 

 

そう

人が望むのは

ある一定の状態があることではなくて

「自分が思う通りにその状態が起こっているかどうか」

ここが重要

 

自分は○○・・・、自分が○○・・・、

常に、一般的な事ではなくて

自分の思いや願望、希望といった

心の状態が重要となるのです

 

 

ある占い師は

当てることはそれ程難しいことではない

と言ったりします

 

 

これは

結果的にそうなることは分かっている

しかし

そこまでの過程の中で

その人がどれくらい苦労するかは

なかなか伝えずらいもの

と言う意味が込められている

 

ここまでくると

占いが当たるか当たらないかを気にしているのに

結果が出ると

自分が求めた過程があるかどうかが問題となる

ということになってしまう

 

 

これを突き詰めていくと

究極の占い

「その場で未来を当てる事」

ではなく

「常に寄り添い助言を続ける事」

という事になるのかもしれないですね