Destiny Leading    ~運導~ ブログ

3種混合占いで人生のもどかしさを解消しよう

運導~Destiny Leading~ ②占いと運導の違い

占いとは何でしょうか?

 

これも「運命」同様、色々な捉え方があると思われます

どうしてもイメージ的には

 何も教えていないのに、過去の事実や出来事を当てたり

 その人の性格からおこる行動・言動を当てて未来を予測したり

といった事ができるのが占いと考えられている事が強いように思われます

 

もちろん、占いは様々な条件を元に

その人の特徴的人間性と地球上に起こる様々な事象を加味して

その人に最も出やすい、行動や言動を提示することができます

この提示が

 それとなく事実と合っていれば当たった

 ちょっとかけ離れてしまっていれば外れた

といった事になり、当たるとか当たらないという評判が広がっているのでしょう

 

しかし、人類は多様性に満ちており、人類は周囲の環境によっても大きく

左右されてしまう生き物でもあります

本来占いも現状把握が十分できている状態で

あらゆる事象を参考にし、時には統計的なデータも活用しながら

未来に最も起こりやすい現象を究明していたのではないでしょうか

 

つまり、情報量が少なければ占いの、過去や未来を予測する精度は下がり

より多くの情報が集まればその精度は上がるというわけです

もちろん、この情報量というものの中に、その人の表情や仕草から得られる

情報も含まれているので、それに気付かない人は凄い!と思うのでしょう

 

なぜか占いは、何もないところから何かを生み出す魔法の儀式

かのようなイメージがついてしまっているようにも思います

 

私がこのブログで提唱している「運導」も

内容は占いそのものです

 

しかし、占いという表現から想像される物を排除したいと思い

あえて新しい言葉で表現したいと考え使用しています

 

運導はまず最初に占ってもらいたい人の情報をなるべく頂く事にしています

もちろん、プライバシーの部分もあるので、根掘り葉掘り聞き出すわけではありません

会話や質問の中で情報を得ることもあります

時にはその方の嘘を見抜き、その嘘の傾向もその人の性格と判断します

 

つまり「運導」とは

 今までどのように生きてきたのかをヒヤリングと占いで探り

 占いで分かる、元々の運命と照らし合わせることでそのギャップを見極め

 今の状況や心理をヒヤリングと占いで判断し

 今後、生きていく上で起こる現象を予測して本人に理解してもらい

 どのように生きていくことが本人にとって望ましいことなのかを共に考え

 求められれば、幸せになるためのサポート的助言を行っていく

こういった流れを主軸として何種類かの占いを使用して

総合的な人生相談の手段として捉えてもらえるようにしたいと考えています

 

今年は

占い界では200年に一度の「グレート・コンジャクション」による変化

産業界では「AI」の実用化による500年に一度の革命的変化

その他、環境、経済、歴史、哲学、政治、生物(ウイルス)、教育、等々

様々なジャンルで変化が起こると予測されている時代に入りました

 

こういった、色々な情報を統合すると

今まで誰かに、何かに頼って生きてきた人類が

自分で考え、個を尊重しあい、個人の考えで生きていき

本来の意味での平等と平和に向かい始める年なのではないかと考えています

 

一気に社会のシステムが変わるとも思えませが

急激な変化が起こる中で生きていくには様々なストレスがかかると思います

 

周りの助けというよりも個人の行動が重視されると考えると

そのストレスを個人で理解し解決して生きていくことが求められるでしょう

 

そんな人生の中で、「運導」いわゆる占いを活用することで

少しでもストレスが軽減されることを願ってこの言葉を考案しました

 

 

今後は実際の「運導」のやり方を披露したいと思います