Destiny Leading    ~運導~ ブログ

3種混合占いで人生のもどかしさを解消しよう

占いに興味を持って

子供の頃からの経験

物心ついた頃から、未来が見えた。。。

と言っても、予言や予知能力があったわけではなく、自分の場合は予知夢でした。

 

小学生になる頃、ふと、同じ事が何回も起こっている、、、

と感じ始め、夢で見ている事に気づきました。

しかも、何回もというのが、同じ事を何回も繰り返すのが特徴でした。

 

【1回目の夢】

遊んでいる最中に友達が自分に向かって

「ここが難しいんだよな、お前できる?」と聞いてくる夢を見ると

【2回目の夢】

「ここが難しいんだよな、お前できる?」と聞かれた後に

「これ、夢で見た」と友達に言う自分。

その場は友達も「そうなんだ」と答える。

【3回目の夢】

「ここが難しいんだよな、お前できる?」と聞かれた後に

「この夢を見たって言った夢を見た」と自分のいう言葉は変化。

友達は「そうなんだ」と返す言葉は変わらず。

【4回目の夢】

ここまでくると、次の展開を事前に感じることができ、

次に友達がいう言葉の内容とタイミングがわかっていって

「ここが難しいんだよな、お前できる?」と聞かれる。

こうなると、説明するのが難しくなってくるのでスルーすることが多い。

ちなみに発する言葉としては

「この夢を見たって言ってる夢をみたって言ってる夢をみた」

ここまでくると説明しても意味はほとんど通じない

友達は「そうなんだ」と返すのみ

 

【5度目にしてやっと起こる現実】

ここまでくると、ほとんどの場合説明はしない

最終的に自分が発する言葉は「これ、夢で見た」

友達は「そうなんだ」

 

結果的に友達とのやりとりは最初の段階へと戻り

お互いが発する言葉もほぼ最小限で終わる。

これははたして偶然なのか?それともそうなるまで繰り返されたのか。。。

どちらにしても、こういった夢が何回も繰り返され

さらには違う夢が同時進行している場合もある。

そうなってくると、正直なところ現実がいつどこで起こっているのかわからない。

 

この現象が引き起こした笑い話としては

ファーストキスの時に頭がボーっとしていて

今起きたことが現実なのか夢なのかわからなくなり

はじめのセリフからもう一度始めることになった。。。笑

 

それはさておき

このような予知夢と言われるものは、未来を予測していると言って良いでしょう。

当時子供だった自分は、これがどういうことで、何が起こっているかは分からず

ただ、意識がどこにあるのか分からない状態でした。

なれてきた頃には、そこに至る過程の段階で空気感を感じ始め

この後に起こる展開を予期できるようにまではなっていました。

この夢を実現する前に認識して書物等に書くことができていれば予言でしょうか。

 

現時点で思い返すと、予言レベルまではほど遠い現象でしたが

未来がある程度決まった状態で存在し、事象が起こる事はあり得るのかと思います。

 

このような謎めいた現象を体験している自分が生物学を学び人間について関心を持ち

哲学、史学、心理学、物理学、数学と触れることである構想が生まれました。

それが、パーフェクト・ヒューマン理論(ブログあり)でした。

実際のパーフェクト・ヒューマンは、実は予言者であり占い師であったのでは

という思いに到達し、自分自身でも予知夢の経験があったからか

占いというものに興味を持つようになりました。

 

正直、数秘術から始まり、占星術やタロット、手相・・・

どの分野においても学びが少ない状態ではありますが

自分としては、多くの人との出会いと結びつき、観察力と論理性を駆使して

ある一つの占いを提唱して実践できればいいかと思っています。

 

なぜか、何かを当てたり、未来を予言するという事が占いだと

一般の人から思われている状態を変えたい気持ちも含めて

 

 地球上で生まれた生物(人間)が

 宇宙の法則も含めたある一定の条件下で生まれた瞬間に

 ある一定の運命を持っているという前提の中で

 その人が運命とはズレた人生を送ることで何らかのストレスを抱えている

 そんな状態が起こっているのであれば

 その人の性質と育った環境、現在の選択肢、未来の方向性を

 読み解きながら運命と人生を導く手助けを行う

   『運導』(自称)を行っていきたいと思っています。

 

今後はこの運導というもので何かができればと思い

詳しくUPしていきたいと考えています。